手作りパン - 日々の雑記

以前から、某ジャぱんに影響されてパンにはまっていたのですが、
今日は、クリスマスイブだということを理由にして自分でパンを焼いてみました。
インターネットで見つけたレシピを参考にして、バターロール、バタール、それとアドリブで外かり中ふわのパンを作りました。

出来具合を簡単に発表します。
オーブンレンジはそんなに大きくないので、
各パンとも生地を２回に分けて焼成しました。
「バターロール」

第１組。いい感じ。が、やや焦げがつきすぎたか。
第２組。焦げを気にして温度を下げたのが裏目。焦げがあまい。もったり。

「バタール」

食品用のカッターがないので、包丁でクープを入れようとしたが、包丁ではクープは上手に入りません。
第１組は斜めに３本のクープ（らしき筋）。第２組は縦に１本のクープ（らしき筋）を。
ふた組ともあまり膨らまずに焼き上がる。発酵に失敗か。

「アドリブパン」

バタールを作るときより薄力粉の割合を多めに。
自分オリジナルで成形。
ちゃんと外はかりかり、中はふわふわ。３品中いちばん良い出来。

こんな感じですね。
アドリブでやったのが一番いい出来ってのも変な感じですが。慣れでしょうかね。
何がいちばん苦労したって、発酵のときの温度管理ですよ。
温かすぎても、冷たくなってもいけないってんだから。今は冬だし。
でも、気にしすぎな気もするんだな。結構適当でもできるのかも。何の根拠もないけど。

まあ、こんな何の経験もない人間でもなんとか作れました。
これから自分は「趣味：パン作り」を目指すのだろうか。
なってみたい気もする。