2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

軽量力士、一月場所の結果

そういえば、報告し忘れていた。 ○安馬 8勝6敗1休。 尾てい骨に違和感とかで14日目から休場していた。 あとに影響しないと思いたい。 とりあえず勝ち越しの8勝。万歳! ○追風海 8勝7敗。 14日目に勝ち越しの8勝目をあげる。 千秋楽では負けてしま…

じゃんけんプログラム

じゃんけんといえば、2人でやる場合、 「勝ち」「負け」「あいこ」がそれぞれ確率3分の1になる、 というのが相場である。 そこを、相手の出す手の傾向をつかむことで、 ちょっとだけでも勝率を良くしようというプログラムを作ってみました。 プログラムの…

続・円周率を求める

今度は、正多角形の周の長さから円周率を求めました。 半径1の円に内接する正n角形の一辺の長さから、 正2*n角形の一辺の長さを求める式は、 になる。(三平方の定理を駆使すれば出てきます) で、これを使って正方形から求めていきます。 結果は以下 辺の…

およそ3の補足

直径1の円に内接する正6角形の辺の長さの和は3である。 それを考えると、円周率およそ3の世界では 円は正6角形までは許容されることになる。 64x64ドットの円どころでないな。 鉛筆と色鉛筆は同じ形ということになってしまう。

自然対数の底を求める

さて、リクエストがあったので自然対数の底を求めました。 自分の知識が正しければ、モンテカルロ法という確率的な推定方法だと思います。 アルゴリズムは、まとさんのをほとんどそのまま。 再掲載。 ① まず0〜1の乱数を発生させる ② もう一度乱数を出し、…

軽量力士を応援する

大相撲の一押し力士は、「安馬」(あま)。 二押し力士は「追風海」(はやてうみ)。 二人は、幕内で1、2の軽量力士だ。 やはり身軽なだけに、すばやい動きと一瞬の技が光る。 小さな体で、巨体を投げる様はなんともすがすがしい。 今場所、安馬は前頭十三…

円周率「およそ3」を求める

今回は、パソコンに円周率を求めさせるということをしてみました。 2つプログラムを作ったのですが、 どちらも円の面積から円周率を出すという方法です。 ひとつが、4分の1の円をマス目に区切って、 円の内部に当たる部分のマスを数えて面積を求める方法…

物理エネルギーをゆっくり使う

砂時計、(原始的な機構の)時計、オルゴールにはそれぞれ、 物理エネルギーをゆっくり使う工夫がある。 砂時計は、砂の粒が少量ずつ落ちるように砂の通り道をすぼめている。 時計には、ぜんまい等による運動を周期的に止める役割を持った「脱進器」と呼ばれ…

手作りパン2

またパン作りました。 でもちと失敗。 塩味の効いたパンを作ろうとしたが、あまり膨らまないし、塩辛いしで散々。 わさびの効いたパンを作ろうとしたが、わさびの香りがほぼ消えてしまった。 イーストと塩は相性が悪いということを、忘れてしまっていたのが…