4次元球の表面を解体する2

昨日描いた図は自信ないけど、今日のはちょっと自信がある。

下の図は並んだもののうちの一つを、正面と横から見たものです。
楕円の円盤といったような形をしています。

4次元球のを平行な3次元で切断していき、
切断面の球を切り開いて繋げると図のようになる。
うーん、自分の中ではわかってるんだけど、うまく説明できない。
でも、これも正しいかどうかはわからんのよね。

あと、これは推測だけど、
球の表面をリンゴの皮むきのように渦状に切り開いていくと、
2つの円がくっついた形になるように、
4次元球をミミズ型にぐるぐると切り開くと、
毛糸玉2つを繋げたような感じに、
2つの球がくっついた形になるんじゃないかと。

しかし、実際に見ることの出来ないものについて考えてると、
相当に、頭がうにってくる。
頭の筋トレと思えばいいか。